足利豪の愛用品18

こんにちは足利豪です。
巨匠チャールズ&レイ・イームズがデザインを手掛け、1951年に製品化された「Eames Wire Chair(イームズワイヤーチェア)」。イームズが手掛けたシリーズの中でもワイヤーのみで形成されたチェアは、斬新なアイディアをカタチにした1脚です。
イームズデザインのコンセプトでもある、リーズナブル、実用性、デザイン性に優れたワイヤーチェアは、半世紀以上に渡って色褪せることなく世界中で愛され続けています。

足利豪の愛用品18

こんにちは足利豪です。
フランスのデザインデュオ、Ronan & Erwan Bouroullec(ロナン & エルワン・ブルレック)。2004年に発表した「Algue(アルギュ)」をはじめ、オブジェや家具など多岐に渡るジャンルで商品を提案し、Vitra(ヴィトラ)社のホームコレクションの拡大に大きく貢献しています。そんな2人が手掛けた2015年に発表したのが、こちらの「Belleville Table (ベルヴィルテーブル)」です。
「ベルヴィル」という名前は、2人のスタジオがあるパリのベルヴィルから名づけられました。街にあるクラシックなビストロのテーブルからインスピレーションを受け、このテーブルが生まれました。構成はブラックの脚部と天板だけと、非常にシンプル。時代や流行に左右されないデザインで、長く使っても飽きが来ません。 また、どんなチェアとも相性が良い上、空間の雰囲気に馴染んでくれます。食事や読書など、ライフスタイルやシーンに合わせて幅広くお使い頂けるテーブルです。

足利豪の愛用品17

こんにちは足利豪です。
スイスのデザイナー、Michel Charlot(ミシェル・シャーロット)がデザインした「O-Tidy(オー・タイディ)」。漫画や彫刻にインスパイヤされて生まれたストレージコンテナーで、丸みを帯びた柔らかなフォルムが特徴です。
カップとトレイが一体化したシンプルなデザイン。
デスク周りではステーショナリーの収納に重宝します。他にもリビングやダイニングでは小物収納やフラワーベースとして使ったり、キッチンではツールや食材の整頓、パーティーなど華やかな場所では器として使うなど、アイディア次第で様々な使い方ができます。あえてカップを中心から少しずれた位置にあることで、トレイとしての機能も申し分ありません。

足利豪の愛用品16

こんにちは足利豪です。
北欧のデザイナー、Ilmari Tapiovaara (イルマリ・タピオヴァーラ)が1951年に発表した「Lukki Chair(ルッキ チェア)」。「Lukki」とはフィンランド語で「あしながおじさん」という意味。有機的でどこか遊び心のあるデザインにぴったりなネーミングです。

足利豪の愛用品15

こんにちは足利豪です。
世界的に著名なプロダクトデザイナーの一人、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)が手掛けた「Nes Table(ネステーブル)」。
あらゆる場所で仕事をする現代人のワークスタイルに応えることを目的に生まれた用途や場所に捉われないテーブルです。
ネステーブルの特徴は、天板の高さや角度の調整が可能なこと。パソコン作業をしやすい高さ・角度で行えるので、ストレスなく仕事をすることができます。自宅のソファやアームチェアで仕事をする際に最適なテーブルです。オフィスや書斎でワークデスクとしてはもちろん、天板の角度を調整してサイドテーブルとして、ソファやチェアの近くに置いても使えます。