足利豪の愛用品23

こんにちは足利豪です。
Mademoiselle chair(マドモアゼルチェア)は、1956年に20世紀の北欧フィンランドを代表するデザイナーの一人、Ilmari Tapiovaara (イルマリ・タピオヴァーラ)によって、デザインされた優雅なシルエットが特徴的な作品です。
脚から背にかけてスタイリッシュなラインで構成される存在感は風格があり、座らずともそこにあるだけで絵になる1脚。
DOMUSチェアやFannetチェアと並び、イルマリ・タピオヴァーラの代表作として、世界中のコレクター達により今も愛され続けています。